2026年5月26日、ホロスターズから6名のメンバーが配信活動終了を発表しました。
2019年の始動から約7年、グループとして歩んできたホロスターズ。設立7周年(6月3日)を目前にしたタイミングでの発表、そしてその直後から始まる活動終了に、多くのファンが驚きと動揺を隠せない状況です。
発表後、SNS上では
なぜ半分ものメンバーが辞めるの?
7周年を迎えたばかりなのに、なぜこのタイミング?
残るメンバーはこれからどうなるの?
といった声が広がっているのではないでしょうか。
この記事では、活動終了となる6名・継続する6名の情報整理から、各メンバーが決断に至った理由、運営体制変更の経緯、そして7周年をめぐる公式の対応まで、一連の流れをわかりやすく解説していきます。
- 活動終了となる6名と継続する6名の一覧
- メンバーそれぞれの卒業・活動終了の理由
- 運営体制変更(2026年4月)の経緯と背景
- 会社側・ライバー側それぞれの見方
- 7周年の公式対応とメンバーの反応
- 卒業後の各メンバーの今後の予定
各メンバーが自身の配信で語った言葉をもとに、できる限り正確にまとめています。ぜひ最後まで読んでみてください。
ホロスターズから6名が活動終了へ
2026年5月26日、カバー株式会社からホロスターズ所属タレント6名の配信活動終了が発表されました。12名中6名、グループの半数が去るという異例の事態に、ファンのあいだには衝撃が走りました。
(参照:「ホロスターズ」一部タレントの配信活動終了と他タレントの今後に関するお知らせ)
卒業・活動終了となる6名のメンバー
今回の発表で活動終了・卒業となるのは、以下の6名です。
活動終了スケジュール
| メンバー名 | 終了日 | 形式 |
| 花咲みやび | 6月8日 | 配信活動終了(ゲスト出演の余地あり) |
| 岸堂天真 | 6月8日 | 配信活動終了 |
| 律可 | 6月9日 | 配信活動終了(CV企画は続投) |
| アルランディス | 6月10日 | 卒業(完全な活動終了) |
| 水無世燐央 | 6月25日 | 卒業(自費3Dライブ開催予定) |
| 影山シエン | 7月5日 | 配信活動終了(CV企画は続投) |
6月8日の花咲みやびと岸堂天真を皮切りに、約1ヶ月間にわたって順次活動が終了していきます。
なお、律可と影山シエンはCV企画「ポラポリポスポ」への続投が決定しており、完全な卒業ではない点も押さえておきたいポイントです。
活動を継続する6名のメンバー
一方で、以下の6名は今後も活動を継続します。
継続メンバー一覧
- 奏手イヅル
- アステル・レダ
- 夕刻ロベル
- 荒咬オウガ
- 夜十神封魔
- 羽継烏有
今後は個人活動を主軸とした方針のもと、それぞれのペースで活動を続けていくことになります。
グループの半数が残るという事実は、ファンにとって一つの安心材料と言えるでしょう。

12名中6名が残るという決断は、メンバーそれぞれが自分の道を真剣に考えた結果です。継続メンバーの今後にも注目していきたいですね。
6名が活動終了・卒業を決断した理由
6名がこの決断に至った背景には、2026年4月に発表された運営体制の変更が深く関わっています。
各メンバーが配信で語った言葉から、決断の理由を整理していきます。
グループ活動から個人活動への方針転換
2026年4月3日、カバー株式会社は「ホロスターズにおける運営体制の変更」を発表しました。
(参照:ホロスターズにおける運営体制の変更)
主な変更点は、会社主導のグループ全体活動に区切りをつけ、個人活動を主軸へ移行するというものです。
これに伴い、自社スタジオの配信や記念グッズの新規発売、オリジナル楽曲の制作・リリース、3Dライブなどの会社主導施策が制限・終了されました。
メンバーの多くはグループ活動やアイドル的な展開に魅力を感じて加入していたため、この方針転換が決断に大きな影響を与えています。
メンバーごとの卒業理由と今後の活動
ここでは、各メンバーが配信で語った理由と今後の予定をまとめます。
花咲みやび(6月8日 配信活動終了)
グループ活動を大切にしていましたが、代表(YAGOO氏)との説明会で「グループではなく個人で頑張ってほしい」と告げられ、大きなショックを受けました。
惰性で続けるより新しい夢に向かう方が希望があると判断し、デビュー日の6月8日を「新たな人生が始まる日」として終了日に選んでいます。
完全な「卒業」としなかったのは、他メンバーのゲスト出演の余地を残すためです。
岸堂天真(6月8日 配信活動終了)
グループ活動や箱内コラボを目的に加入しましたが、縮小によりそれが減少。
金銭面でも仕事として成立しづらくなっていました。「ホロスターズに基本的に未来はない」と悟り、決断。
長年の相方である花咲みやびの終了も大きな決め手となり、同じ日を終了日に選びました。
律可(6月9日 配信活動終了)
音楽活動(オリジナル曲リリースやライブ)をやりたくて活動していましたが、縮小により実現が厳しくなり、存在意義が分からなくなってしまいました。
ただし、CV企画「ポラポリポスポ(創 役)」は続投が決定しており、音楽活動への熱意も失っていません。
アルランディス(6月10日卒業)
「頑張った分だけ評価される環境」を求めていましたが、縮小により「頑張らなくていい(現状維持)」という環境になり、モチベーションが保てなくなりました。
6名の中で唯一、実質的に完全な「卒業」の形を取ります。
卒業後はリアルの友人から誘われた仕事に就く予定で、ゲームへの注力や資格取得、レザークラフトなど前向きな計画を語っています。
水無世燐央(6月25日卒業)
「VTuberアイドルグループ」という肩書きに惹かれて加入したものの、自身が目指すアイドル的活動と会社の方向性にズレが生じ、心に疲れが溜まっていました。
縮小の話を受け、自分の見せたいものを追い続けられない環境に耐えられなくなり卒業を決断。
卒業日の6月25日には自費で3Dライブを開催予定で、19名ものゲストが参加します。
影山シエン(7月5日 配信活動終了)
グループでの活動を希望していましたが、個人活動への方針転換により今後のビジョンが見えなくなりました。
3期生の相方・荒咬オウガを1人残すことへの申し訳なさから非常に悩んだ末の決断です。
卒業日を遅めに設定したのは、ファンと過ごす時間を少しでも長くしたかったため。
律可と同様にCV企画「ポラポリポスポ」は続投します。



6名に共通するのは、”クビ”ではなく自らの意思で決断したという点です。それぞれが自分の目指す方向性と向き合った結果であることが、各配信から伝わってきます。
なぜ今?運営体制変更の全体経緯
「なぜ7周年の直前にこんな大きな変更が?」と感じるファンは多いはずです。
ここでは、2026年4月から始まった一連の動きを時系列で整理し、会社側とライバー側の双方の視点から経緯を解説します。
会社側の見方:選択と集中による経営判断
時系列の整理
ホロスターズ始動(1期生から活動開始、のち計12名体制へ)
カバー社が「運営体制の変更」を公式発表
各タレントと活動方針・将来ビジョンについて個別協議を実施
6名の配信活動終了を発表
設立7周年。公式Xからの祝賀投稿なし
カバー社は公式発表のなかで、この変更を「事業全体の最適化を図るための経営判断」と位置づけています。
現在の事業状況を鑑み、持続可能な形で存続させるための選択であり、タレント起因のものではないと明記しました。
2026年5月の決算説明会では、CEO・谷郷元昭氏が「早すぎた事業拡大」への反省にも言及。
ホロライブ女性陣の成功モデルをそのまま適用してしまった点を認め、「選択と集中」の観点からリソースを再配分する方針を示しました。
ライバー側の見方:各々のビジョンとの相違
運営体制変更の発表後、会社は各タレントと個別に協議を重ねています。
ここで重要なのは、6名は「クビ」ではないということです。
各メンバーの配信を聞くと、一人ひとりが自身の目指す活動の方向性(アイドル活動、グループでのコラボ、音楽活動、3Dライブなど)と、縮小後の環境(サポートの制限など)とのギャップを感じ、自らの意思で合意・決断したことがわかります。
グッズや3D展開ができなくなった環境で「惰性で続ける」のか、それとも「新しい道へ進む」のか。多くのメンバーが後者を選んだという構図です。



会社の経営判断とメンバーのビジョンが交差した結果が、今回の6名の決断です。双方に言い分があり、どちらかだけが悪いという単純な話ではありません。
7周年記念の公式の姿勢とメンバーの反応
活動終了の発表だけでなく、設立7周年をめぐる公式の対応もファンの感情を大きく揺さぶりました。
7周年当日の公式X沈黙とファンの声
2026年6月3日、ホロスターズ設立7周年を迎えた当日。多くのファンが祝福の気持ちでタイムラインを盛り上げるなか、公式X(@holostarstv)からのお祝い投稿は一切ありませんでした。
実は公式アカウントは5月29日以降、更新が完全に停止した状態。これに対し「お祝いの言葉くらいほしかった」「公式がグループを捨てたように見える」といった残念がる声や不満がファンの間に広がりました。
一方で、ファン主導でイラストや歌、世界各地でのカップスリーブイベントなどが活発に展開され、コミュニティの結束力が際立つ一幕ともなっています。
継続メンバーの意見と前向きな姿勢
公式の沈黙に対し、継続メンバーはユーモアを交えながらファンに語りかけました。
アステル・レダは自身のXで「カバー、俺にホロスターズ公式X渡さないか?」と投稿。この自虐的な一言は4万以上のいいねを集め、大きな反響を呼びました。
また、荒咬オウガも配信のなかで「(公式Xは)今後更新はないと思う」「自分たちだけをフォローしていてほしい」と現実を踏まえたコメントを残しています。
恨み節ではなく笑いに変えてファンに伝える——メンバーたちの姿勢からは、状況を受け入れたうえで前を向こうとする意志が感じられます。



公式が沈黙するなか、メンバー自身がユーモアで場をつなぐ姿は頼もしくもあり、少し切なくもありますね。
よくある質問(FAQ)
- ホロスターズの活動終了は「クビ」なの?
-
いいえ、今回の活動終了は会社都合の解雇ではありません。
2026年4月の運営体制変更を受け、各メンバーと個別に協議が行われた結果、6名が自らの意思で合意・決断したものです。
会社側も公式発表で「タレント起因のものではない」と明記しています。
- 律可や影山シエンは完全に卒業するの?
-
律可と影山シエンは配信活動は終了しますが、CV企画「ポラポリポスポ」への続投が決定しています。
声優としての活動は引き続き行われるため、完全な卒業ではありません。
- ホロスターズENにも影響はある?
-
今回の運営体制変更はホロスターズJP(日本)のみが対象です。
ホロスターズEN(ARMIS / TEMPUSなど)はこの影響を受けておらず、通常通り活動を継続しています。
- 卒業メンバーのアーカイブは残る?
-
花咲みやびや影山シエンなど複数のメンバーが、YouTubeチャンネルの動画やアーカイブを残す方針を示しています。
ただし、水無世燐央は配信アーカイブを残すか迷っていると語っており、メンバーによって対応が異なる可能性があります。
- 水無世燐央の卒業3Dライブはいつ?
-
2026年6月25日の卒業日当日に、自費で3Dライブを開催予定です。
19名ものゲストが参加する大規模なライブとなる予定で、花咲みやびの出演も決まっています。
まとめ
今回は、ホロスターズ6名の活動終了・卒業の理由と、運営体制変更の背景、7周年をめぐる動きについて解説しました。
- 2026年4月の運営体制変更(グループ活動縮小・個人活動主軸への移行)が発端
- 花咲みやび、岸堂天真、律可、アルランディス、水無世燐央、影山シエンの6名が活動終了
- 6名は「クビ」ではなく、自身のビジョンと環境のギャップを感じ自らの意思で決断
- 律可と影山シエンはCV企画「ポラポリポスポ」への続投が決定
- 水無世燐央は卒業日に自費3Dライブを開催予定(ゲスト19名参加)
- 奏手イヅル、アステル・レダ、夕刻ロベル、荒咬オウガ、夜十神封魔、羽継烏有の6名は活動継続
卒業・活動終了を選んだ6名は、それぞれが自分の未来と真剣に向き合った結果、この決断に至っています。
水無世燐央の自費3Dライブ、花咲みやびの紅茶資格を活かした新たな挑戦、アルランディスの資格取得やものづくりへの意欲…
その言葉からは、悲壮感よりも「次のステージ」への前向きなエネルギーが伝わってきます。
そして、個人活動を主軸にホロスターズの看板を背負い続ける6名の継続メンバー。
アステル・レダのユーモア溢れる姿勢が象徴するように、彼らは自分たちの力で道を切り拓いていく覚悟を見せています。
7年間の感謝を胸に、新たな道へ進むメンバーも、これからのホロスターズを守るメンバーも、すべての挑戦を応援していきましょう。










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