2009年6月25日、世界的なスーパースターであるマイケル・ジャクソン氏が亡くなりました。
マイケル・ジャクソン氏の死については正式な見解がいまだに出ておらず、主治医が過失致死罪で禁固の罪に服したのちも、暗殺説や新証言などが絶えません。
この記事ではそんなマイケル・ジャクソンの死の真相にまつわる情報を、最新の証言も含めてまとめています。
【簡単な回答】
- マイケル・ジャクソンは2009年にロサンゼルスの自宅から救急搬送され、病院で死亡が確認された。
- マイケル・ジャクソンの死因は公式には急性プロポフィール中毒とされている。
- マイケル・ジャクソンに薬を処方していた主治医はコンラッド・マレ―。
- コンラッド・マーレ―は過失致傷罪で禁固4年の判決を受けた。
- マイケル・ジャクソンの死は故殺ではなく殺害であるとの主張もある。
- マイケル・ジャクソンが殺害されたと主張しているのは、マイケル・ジャクソンの友人と娘。
- マイケル・ジャクソンのファンの中でも殺害説を支持する勢力がある。
- 2026年の側近による新証言により、マリファナ常用の可能性が出てきている
マイケル・ジャクソンの死因は?

上の画像は死の2日前のリハーサルの時のものです。
マイケル・ジャクソン氏は大規模なツアーを控えていました。
マイケル・ジャクソンの死の経緯
(2006年6月25日)
- 11時前後:マイケル・ジャクソンが自宅で呼吸停止、心肺停止状態に陥る
- 12時26分:ボディーガードの通報により、自宅に救急隊が到着
- 13時14分:カリフォルニア大学ロサンゼルス校附属病院に搬送
- 14時26分:マイケル・ジャクソン氏の死亡が確認される
2006年に8月28日ロサンゼルス検死当局がマイケル・ジャクソン氏の死因を公式発表しました。
死因は急性プロフォール中毒や他の投薬されていた薬剤の複合的な反応によるもの
司法解剖と毒物解析の結果として、計画性の有無にかかわらず「他殺」であると結論され、ジャクソン氏に投薬していた主治医の逮捕につながりました。
プロポフォールってどんな薬?
本来、不眠症の治療に使われるような薬ではなく、全身麻酔の導入や、集中治療室での鎮静などに用いられます。
作用時間が短く調節性に優れ、入眠や覚醒もスムーズでリスクの少ない、全身麻酔の導入としてはとても優れた薬品です。
呼吸抑制作用などの副作用があるため、投与時には注意深いモニターが必要となります。

全身麻酔時や集中治療室ならどっちにしたってモニターは必須
また、長期間の使用によりまれに代謝異常の副作用が報告されています。
マイケル・ジャクソンの主治医は誰?


| 5月中旬頃から | マイケル・ジャクソンにプロポフォールを毎晩投与する。 |
| 6月22日 | 依存症になる懸念から、処方を別の薬に切り替えるが、切り替え後ジャクソン氏が不眠を訴える。 |
| 6月24日深夜から翌早朝にかけて | 複数の種類の睡眠薬を断続的に投与するがジャクソン氏は眠ることができなかった。 |
| 6月25日10時40分頃 | ジャクソン氏の度重なる要求により、プロポフォールを投与。 ジャクソン氏が就寝後マレー医師はトイレのために2分ほど席を外す トイレから戻るとジャクソン氏の呼吸が停止していた。 |
結局、マレー医師は過失致死罪で禁固4年の判決を受け、医療ライセンスも失う事となりました。
マレー医師は模範囚であったため、実際には2年で出所したようです。
また、その後自身の医療機関を再開したという話もありますが、確認はできませんでした。



ライセンスって再取得できるのかな
マイケル・ジャクソン殺害説
ジャクソン氏の死は「主治医マレー医師の過失による急性プロフォール中毒や他の薬剤との反応によるもの」とされていますが、もっと積極的に何者かの意思が働いた「殺害」だったのではないかという説は当初からささやかれていました。
これはジャクソン氏が身近な人々に「暗殺されるのではないかという危機感」について話していたことに大きく起因するようです。
この説に関係する噂としては「マレー医師は出所後にマイケル・ジャクソンの親兄弟から多額の金品を受け取った」というものがありますが、これもはっきりとした根拠はわかりませんでした。
マイケル・ジャクソンから「暗殺」の不安をほのめかされたのは誰?
- パリス・マイケル・キャサリン・ジャクソン:マイケル・ジャクソンの唯一の娘
父から「いろいろな人に狙われている」「あいつらにいつか殺される」とほのめかされていた。 - ジェイソン・ファイファー:マイケル・ジャクソンの友人 元皮膚科医助手
マイケル・ジャクソンに「舞台上で銃殺される」と不安を語られていた。


マイケル・ジャクソン氏には2人めの妻であるデビー・ロウさんとの間に2人、代理母に出産を依頼した1人の合わせて3人のお子さんがおられます。パリスさんはデビー・ロウさんとの間に生まれた唯一のお嬢さんです。(上の画像中央)
マイケル・ジャクソンがいったい誰に殺害されると考えていたのかははっきりしません。
複数人を想定していた様子から、個人でなくグループであった可能性もあります。



もしかしたら本人も「誰」と名指しできるわけではなかったのかも
マイケル・ジャクソンのファンによる「暗殺説」
- マレー医師はマイケル・ジャクソンを故意に薬殺した
- 救急車が来た時にはすでにマイケル・ジャクソンの体はすでに死後硬直の段階にあった
- マイケル・ジャクソンの「最後の息」を消すために使われた血の付いた白いシャツがワードローブにかかっていた
この噂には詳細な描写がありますが、やはり根拠はわかりません。



死後硬直が始まってたら1時間以上も救命処置はしないんじゃないかな
側近による新証言
この証言はマイケル・ジャクソン氏の広報チームに参加していたヴィンセント・アメン氏によるものです。
- マイケル・ジャクソンはマリファナを吸引していた
- マリファナの小包はプライベートな配送業者から受け取っていた
- 音楽スタジオでもマリファナを受け取ることができた
ジャクソン氏は「マリファナや一部の薬物の使用は問題ない。誰にでも現実逃避が必要だ」と語っていたそうです。



いや、それは問題しかないって!
この証言にあるようにジャクソン氏がマリファナをある程度常用していたとすると、睡眠薬や麻酔薬の投与にはさらに細心の注意が必要となった事でしょう。
また、マリファナには妄想や幻覚の副作用があることが知られています。
数々のプレッシャーに苦しむジャクソン氏がマリファナを吸引することによって、自身に対する「殺意」の妄想や幻覚を見ていた可能性も否定できません。
まとめ
マイケル・ジャクソンの死因や死にまつわる風聞、2026年にあらわれた新証言などについてまとめました。
【簡単な回答】
- マイケル・ジャクソンは2009年にロサンゼルスの自宅から救急搬送され、病院で死亡が確認された。
- マイケル・ジャクソンの死因は公式には急性プロポフィール中毒とされている。
- マイケル・ジャクソンに薬を処方していた主治医はコンラッド・マレ―。
- コンラッド・マーレ―は過失致傷罪で禁固4年の判決を受けた。
- マイケル・ジャクソンの死は故殺ではなく殺害であるとの主張もある。
- マイケル・ジャクソンが殺害されたと主張しているのは、マイケル・ジャクソンの友人と娘。
- マイケル・ジャクソンのファンの中でも殺害説を支持する勢力がある。
- 2026年の側近による新証言により、マリファナ常用の可能性が出てきている
マイケル・ジャクソン氏の死は当時もっともセンセーショナルな事件でした。
故意の殺人ではないまでも「他殺」であり、当時の主治医が服役しています。
また、実は「暗殺」されたのではないかという風聞は、ジャクソン氏の死の直後からつきまといました。
2026年に出された側近の新証言により、ジャクソン氏がマリファナを常用していた疑いが濃くなっていますが、その場合、ジャクソン氏の死因となった麻酔薬や睡眠薬の作用はさらに複雑なものになっていたと考えられます。










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