「人類史上最も成功したエンターテイナー」としてギネス世界記録に認定され、「キング・オブ・ポップ」の通称で知られるマイケル・ジャクソン氏は、舞台に立つと圧倒的な存在感ですべての視線を釘付けにしました。
この記事ではマイケル・ジャクソン氏の実際の身長や体重を踏まえ、アメリカ人男性としては長身とまでは言えない身長でありながら、舞台上ではるかに大きく見えた秘密などに迫りたいと思います。
【簡単な回答】
- マイケル・ジャクソンの身長は一般的に178㎝であるとされている。
- マイケル・ジャクソンの体重は55㎏とされている
- マイケル・ジャクソンは手足が長くとてもスリムなのに肩幅が広かったので背が高く見えた
- マイケル・ジャクソンの衣装は舞台上で効果的に視線を集める工夫がされていた
- マイケル・ジャクソンのダンスは躍動的なので、舞台上で大きく見えた
- マイケル・ジャクソンを骨格タイプに当てはめると「ナチュラル」の可能性が高い
- マイケル・ジャクソンの衣装は概ね「ナチュラル」が苦手とするものに当てはまる。
詳しい記事は下からご覧ください
マイケル・ジャクソンの身長や体重は?
- 本名:マイケル・ジョセフ・ジャクソン
- 生年月日:1958年8月29日
- 出身地:アメリカ合衆国、インディアナ州ゲーリー
- 身長:175,3㎝(5フィート9インチ)
- 体重:61,7㎏(136ポンド)
- 享年:2009年6月25日(50歳)
上のプロフィール内の身長、体重はジャクソン氏が亡くなった時の検死記録に記載されていたとされるものです。
ただ、これはあくまでジャクソン氏が亡くなった50歳の頃の、しかも死後の記録です。
検死の結果ジャクソン氏には脊椎症の所見が見られたという事ですので、若い頃よりも身長が低くなっていた可能性はあると考えられます。
ファンの間ではジャクソン氏の身長は178㎝、体重は55㎏程度と考えられていますが、パフォーマンスを考えると筋肉質なはずなので、もっと重いはずという意見もあります。

脊椎症によって身長が縮むことはよくあるらしいよ。
ちなみに178㎝の適正体重は69.7㎏、175㎝でも67,4キログラムという事ですので、ジャクソン氏が見た目通りにかなりスリムであることは間違いありません。
マイケル・ジャクソンはなぜ大きく見えたのか
ヒスパニック系以外のアメリカ人男性の平均身長は175~176㎝程度です。
ジャクソン氏の身長は一般的に言われている178㎝ならちょっと高め、検死時の175,3㎝ならちょうど平均くらいという事になります。
にも関わらず、ジャクソン氏は特に舞台では圧倒的な存在感を誇り、実際よりもずっと大きく見えました。
「キング・オブ・ポップ」の風格やオーラと言ってしまえばそれまでですが、やはりそこにはエンターテイナーとしての工夫があった事でしょう。
その秘密に迫ってみたいと思います。
スリムなのに肩幅が広い


上の画像はジャクソン氏がスーパーボウルでパフォーマンスを行った時のものです。
この時の姿はジャクソン氏のパフォーマンスの中でも「大きく見える」ものとしてファンに知られています。
こうしてみますとジャクソン氏は確かに肩幅が広く、しかもこの画像ではそれを強調するポーズをとっていることがわかります。



まさに逆3角形のライン
スタイルやダンスを際立たせる衣装


上の画像は有名な「スリラー」の衣装ですが、ジャケットに大きく方から張り出して逆三角形を描く衿のような装飾をつけることで、ジャクソン氏の「スリムだけど肩幅が広い」スタイルを際立たせていることがわかります。


上は1940年にホワイトハウスへ招かれた時の衣装です。
肋骨服と呼ばれる軍服の形式を踏襲した衣装となっていますが、飾りひもの感覚が狭く、さらに上から下へと短くなることで、やはり肩からの逆三角形のラインを強調しています。
肋骨服:19世紀の欧州由来の軍服デザイン。前面に飾りひもが肋骨のように並んでいるものを指す。



マイケルの衣装って上半身に装飾が多いよね
躍動的なダンスパフォーマンス
上のX(旧Twitter)の動画は、ジャクソン氏のダンスのひとつの典型例と言えるでしょう。
独特の大きな動きにもかかわらず、頭はほとんど動かず、それが印象的な視覚効果を見るものに与えています。


上は「スムースクリミナル」のパフォーマンスで、ジャクソン氏のパフォーマンスの中でもとくに有名なものの一つです。さすがにこのあり得ない角度での停止は、特別製の靴やワイヤーなどを用いたトリックがありますが、同じトリックを用いても再現することは難しく、相当の運動神経としっかりした体幹を必要とするそうです。



けがの可能性も高いので、安易な真似はダメ!絶対!
マイケル・ジャクソンは筋肉質だった?
腕も足も細く、間違っても「マッチョ」という感じではありませんが、ジャクソン氏のダンスパフォーマンスはしっかりした体幹と筋肉なしではなしえない高度なものです。
スムースクリミナルのポーズひとつをとってみても、脊椎をしっかりと支える背筋や、足首をしっかりとホールドする筋肉、無理な動きをささえるしっかりとしたふくらはぎなどが必須であるはずです。
衣装の下の体には相応の筋肉がついていたことでしょう。



それであれだけ細いのすごい!
マイケル・ジャクソンの骨格タイプは?
- 肩幅がしっかりして、手足が長め
- 鎖骨や手首、膝などの骨、関節が目立つ
- 筋肉や脂肪が少なく太りにくい
- フレーム感のある体形
どうでしょう、かなり当てはまっているのではないでしょうか。
面白いのはジャクソン氏の衣装の特徴が「ナチュラル」が苦手とされるものに見事に当てはまっている点です。
| 「ナチュラル」が得意なファッション | 「ナチュラル」が苦手なファッション |
| オーバーサイズ Aライン 天然素材 ニット | コンパクトライン 張りのある素材 露出の多いデザイン |



露出はともかくコンパクトで張りのある衣装が多いよね
むしろオーバーデザインのニットなどは、ジャクソン氏のイメージの真逆と言っていいでしょう。
ナチュラルタイプは骨感が強いため、それを隠すようなざっくりとしたオーバーサイズや重ね着が推奨されるのですが、ジャクソン氏はあえて自分の特徴を際立たせることによって、唯一無二の存在感を出していたと言えるのかもしれません。
まとめ
マイケル・ジャクソンの身長や体重、舞台上で大きく見える秘密などについて考察しました。
【簡単な回答】
- マイケル・ジャクソンの身長は一般的に178㎝であるとされている。
- マイケル・ジャクソンの体重は55㎏とされている
- マイケル・ジャクソンは手足が長くとてもスリムなのに肩幅が広かったので背が高く見えた
- マイケル・ジャクソンの衣装は舞台上で効果的に視線を集める工夫がされていた
- マイケル・ジャクソンのダンスは躍動的なので、舞台上で大きく見えた
- マイケル・ジャクソンを骨格タイプに当てはめると「ナチュラル」の可能性が高い
- マイケル・ジャクソンの衣装は概ね「ナチュラル」が苦手とするものに当てはまる。
マイケル・ジャクソンの最も公式な身長と体重の記録は、死後の検死の時のものかと思われます。
検死記録によると身長は175.3㎝、体重は61,7㎏となります。
一般に言われている身長よりも検死時の身長は低くなっていますが、検死時にマイケル・ジャクソンには脊椎症の所見があったという事ですので、若い頃よりも身長が縮んでいた可能性があります。
マイケル・ジャクソンはヒスパニック系以外のアメリカ人男性の平均身長と比べると特に長身というわけではありませんでしたが「キング・オブ・ポップ」と呼ばれる圧倒的な存在感を誇りました。
これは彼のダンスパフォーマンスや衣装の工夫によるものが大きいと考えられます。
パフォーマンスのレベルから考えて筋肉質だった可能性が高く、肩幅や骨が目立つ体形であることから骨格タイプはナチュラルであった可能性が高いと思われます。










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