マイケルジャクソンのチンパンジー・バブルスの現在やドラゴンボールとの関係!

マイケルジャクソンのチンパンジー・バブルスの現在やドラゴンボールとの関係!

マイケルジャクソンのペットであったチンパンジー・バブルス

「死亡説」「譲渡説」「ドラゴンボールとの関係」など、現在でも様々な噂や憶測が飛び交っています。

そこで本記事では、バブルスの現在についてや噂の真相を詳細にまとめています。

この記事で分かる事
  • チンパンジー・バブルスはどうしてマイケルのペットとなったのか?
  • マイケルとバブルスはどんな生活を送っていたのか?
  • なぜバブルスはマイケルの前から姿を消したのか?
  • バブルスの死亡説や譲渡節は本当か?
  • バブルスは現在どうしているのか?
  • ドラゴンボール・バブルスとチンパンジー・バブルスには関係があるという噂は本当か?
目次

チンパンジー・バブルスとは?

チンパンジー・バブルスは、マイケルジャクソンのかつてのペットであり、世界一有名なチンパンジーとしても知られています。

チンパンジー・バブルスの写真。赤いサスペンダー風の衣装を身につけており、手にはマイケルとバブルスと犬が写った写真、ぬいぐるみを持っている。
Musicmanより

性別はオスで、幼いころからマイケルのペットとして過ごしていました。

そのため、マイケルはバブルスに対して「親友」「パートナー」として接していました。

マイケルがバブルスを溺愛する様子やエピソードは度々語られています。

マイケルジャクソンはなぜバブルスを引き取った?

バブルスは1983年、テキサス州の医学研究施設で生まれました。

そこでは人間の癌治療の研究のための動物実験の献体として扱われていました

そこをマイケルが引き取り、生活を共にすることになりました。

この経緯から、マイケルの動物愛護の精神、実験動物への反対意見が伺えます。

マイケルとバブルスの生活はどんなものだった?

バブルスは、マイケルのもとで人間さながらの生活を送っていました。

  • ミュージックビデオや授賞式に共に出演するなど、共演歴がある
  • 仕事やツアーなどに頻繁に同行していた
  • ワールドツアーの日本公演ではマイケルと共に来日
  • ネバーランドでは、人間用の服を着たり、マイケルと一緒にテレビや食事を楽しんだり、人間のような生活を送っていた

何度も共演

バブルスはマイケルの仕事によく同行しており、共演も何度もしています。

  • 「Leave me alone」 ミュージックビデオ出演
  • 「Libelian Girl」 ミュージックビデオ出演
  • MTV Movie Awards 授賞式イベント同行

など、バブルスのメディア出演は珍しいものではありませんでした。

タキシードを着たバブルスの写真。授賞式会場の紫のカーペットの上を一匹で歩いている。
TMZより

「Bad」の制作時にもバブルスが同行していたと言われています。

ミュージックビデオへの出演は確認出来ないものの、レコーディングやミュージックビデオの撮影現場に同行していたとされています。

マイケルは、「バブルスも聞くから」とレコーディングブースに一緒に入っていたとか。

また、マイケルがフレディマーキュリーとのデュエット制作時にもバブルスを連れて行き、最終的にフレディが疲弊してしまい制作プロジェクトが中止になったというエピソードも存在します。

マイケルはフレディの音楽に憧れを抱いており、楽曲コラボの制作がスタート。

しかし、マイケルはバブルスを録音ブースに同行させ、更には2人の間にバブルスを座らせてテイクの度に「もう一度やるべきだと思う?」などバブルスに意見を求めていたと言います。

その姿にフレディは困惑しつつも、数日間はバブルスと共に仕事をこなしました。

しかしマイケルはバブルスだけに留まらず、当時飼っていたペットのラマも仕事場に同行させ、ついにフレディは耐えられなくなり、コラボが実現することはありませんでした。

ツアーに同行・共に来日

バブルスは、ミュージックビデオやレコーディングの仕事だけでなく、ワールドツアーにも同行していました。

同行したツアーは「バッド・ワールド・ツアー」で、16ヶ月に渡り123公演が開催されたマイケル自身初のワールドツアーでした。

マイケルはこのツアー期間のうち約1ヶ月間は日本に滞在し、同行していたバブルスも共に日本に滞在していました。

マイケルと同じく飛行機のファーストクラスに乗り、自分自身のパスポートを持って来日したそうです。

この頃はまだ今ほど「海外セレブ文化」が有名ではなく、“超大物スターがチンパンジーを連れて長期滞在”というインパクトの強さから、毎日のように報道されていたようです。

大阪市長のもとの表敬訪問した際、市長室でお茶を飲むバブルスの姿は大きな話題になりました。

ホテルでは、マイケルと同室のスイートルームに宿泊し、マイケルと同等のVIP待遇を受けていたとされています。

来日時、ホテルを歩き回るバブルスとそれを笑顔で見ているマイケルとバブルス専門の調教師。
AERAより

バブルスと共にバブルス専門調教師も来日し、その通訳、コンサートプロモーターも就けられたと言います。

バブルスは毎日日本人スタッフが買ってくる紀伊國屋のバナナを食べ、滞在が10日を過ぎたあたりでその日本人スタッフに抱きかかえられながらバナナを食べていたそうです。

スポンサー仕事が急遽中止になった関係で、バブルスはマイケルより早くアメリカへ帰って行きました。

ネバーランドでの人間のような生活

マイケルは1988年、カリフォルニア州に約1100haの土地を購入し、「ネバーランド・ランチ」という邸宅を築き始めました。

ピーターパンに出てくる架空の島の名前にちなんで名付けられ、邸宅の他にも遊園地や動物園、映画館や鉄道などが設置されていました。

そんなネバーランドで、バブルスは自由に過ごしていたとされています。

ネバーランド内の動物園とは違うところにバブルスの生活圏があり、マイケルの生活空間で一緒に暮らしていました。

マイケルと一緒にテレビを見たり食事をしたり、車で移動したり、人間さながらの生活を送っていました。

シャツやジャケット、おむつ、時には帽子まで、人間用の衣服を着用していたそうです。

また、マイケルとはかなり密着して過ごしており、”ペット”としてではなく、”人間の子供”同然として接されていたようです。

なぜバブルスはマイケルの前から姿を消した?

1999年頃、バブルスはネバーランド、そしてマイケルの元を離れることになります。

「マイケルがバブルスに飽きて捨てた」などと言われることもありますが、実際にはそのような理由ではありません。

元々、バブルスについて調教師からは「チンパンジーにも人間の反抗期のような時期があり、力が強いため手放さなければいけなくなる時期が来る」と言われていたそうです。

幼い頃にマイケルに引き取られたバブルスは大人になるにつれて攻撃性が増し、遊びに来る子供や客人の多いネバーランドでは危険と判断されました。

バブルスがネバーランドを去るきっかけになった出来事として、

  • 糞を投げた
  • 暴れた
  • 子供の前で性的行動をした

などがエピソードがあります。

しかし、これらの行為はチンパンジーの成体にとっては普通の行為であり、バブルスが異常行動をしていたとは考えにくいです。

よって、バブルスは、成長したことによって幼い頃のように人間社会で安全に暮らすのが難しくなったため、ネバーランドを出てマイケルのもとを離れることになったというのが自然です。

マイケルは、バブルスを手放さなければいけなくなったことについて「後悔している」と語っていたと言います。

では、ネバーランドを出たあとのバブルスはどのように過ごしたのでしょうか。以下で紹介します。

バブルスの死亡説は本当?現在の姿とは?

現在のバブルスには、「死亡説」や「譲渡説」「放棄説」などといった噂が流れていますが、そういった事実はありません

バブルスは現在、保護施設で穏やかに楽しく暮らしています。

そのような事実があるにも関わらず、そもそもどうして死亡説の噂が流れたのでしょうか。

その理由として、以下が挙げられます。

  • マイケルが亡くなった2009年以降、バブルス関連のニュースも急減
    →見かけなくなったことで亡くなったと解釈する人が増えた。
  • 「80年代の有名動物=もう亡くなってそう」という認識の人が多い
  • 報道陣のセンセーショナルな記事を好む傾向による拡大解釈

チンパンジーの平均寿命は、野生で30~40歳、飼育下で40~50歳、長寿だと60歳くらいと言われています。

バブルスは現在42~43歳くらいとされていて、高齢チンパンジーです。

飼育下のチンパンジーでは自然な高齢期ですが、「あの頃マイケルと世界を飛び回っていたチンパンジー・バブルスがまだ生きている」という事実はインパクトが大きく、死亡説が流れるのも無理はありません。

「譲渡」したという噂は半分本当です。

しかし、メディアが「バブルスが成長し手に負えなくなってきた」「施設へ預けられた」という2つの事実と「バブルスとマイケルの関係を悲劇的に書き立てた」点が合わさったことで、「マイケルがバブルスに飽き放棄した」「不要になったため売却・譲渡した」という過剰な噂に変換されていったのでしょう。

実際は、バブルスはネバーランドを去った後、カリフォルニア州の動物トレーナーの牧場へ預けられました

その後、2005年頃にフロリダ州の類人猿センターに移譲されています

現在もその類人猿センターで生存しており、40匹ほどいるチンパンジーたちのボス的な存在として過ごしているようです。

また、施設へ移ったからマイケルとの繋がりが一切なくなった訳ではなく、現在もマイケルの遺産管理団体から毎年資金補助がされています。

40歳の誕生日を迎えたバブルスの類人猿センターでの写真。芝生の上に座り穏やかな表情をしている。
CenterForGreatApesのfacebookより

ドラゴンボールのバブルスとの関係

ドラゴンボールに出てくるキャラクター・バブルスと、マイケルのペットであったチンパンジー・バブルスには関係があるというのは本当なのでしょうか。

ドラゴンボールのバブルスは、チンパンジー・バブルスが名前の由来という噂があります。

ドラゴンボールのバブルスの初登場は、原作210話で1988年頃です。

バブルスは「ウッホッホ」と鳴く「すばしっこい猿」という設定で、猿なのかゴリラなのか詳細は明かされていません。

一方でチンパンジー・バブルスがマイケルのもとにやってきたのは1983年頃。

1988年には既にマイケルとチンパンジー・バブルスは来日しており、日本でも有名な存在となっていました。

そのため、時系列は合致し、ドラゴンボール・バブルスの名前の由来がチンパンジー・バブルスであるという噂は事実であると考えられます

しかしドラゴンボールの作者である鳥山明本人からの言及はなく、あくまでも「有力な噂」に過ぎません

まとめ

バブルスは現在、フロリダ州の類人猿センターで生存しています。

  • 1983年頃、動物実験の献体であったバブルスをマイケルが引き取る
  • マイケルと何度も共演したりワールドツアーに同行したりしていた
  • マイケルとバブルスは共に来日したこともある
  • バブルスはネバーランドで人間のような暮らしをしていた
  • 成長に伴い人間社会で安全に暮らすことが難しくなり、マイケルのもとを去った
  • 動物トレーナーのもとを経て、現在は類人猿センターで暮らしている
  • ドラゴンボール・バブルスの名前の由来はチンパンジー・バブルスという噂が有力

マイケルとバブルスの関係を悲劇的に報道しようとするメディアの影響もあり、バブルスについて事実とは異なる噂も複数見受けられました。

実際には、マイケルはバブルスのことを家族のように、子供のように可愛がり、亡くなった後も金銭の援助を続けています。

ネバーランドを出た後のバブルスは、長生きしており、幸せに暮らしている姿が伺えました。

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