「BLACKPINKって“4人とも韓国”じゃないの?」
「年齢差や出身地、家族構成って実際どうなってる?」
「海外育ちのメンバーが、なぜK-POPの道を選んだの?」
【簡単な回答】
BLACKPINKは、ただの「韓国の4人組」じゃなくて、韓国・タイ・ニュージーランド/オーストラリアなど多彩なルーツが集まった“世界基準”のグループ。だからこそ、国籍や家族の話を知ると、あのカリスマや表現力に「なるほど…!」って納得できるはずです。
- 年齢・国籍・出身地を一覧でサクッと整理
- 両親の国籍や家族構成など、“ルーツの背景”も深掘り
- オーディション〜デビューまでの流れで、「なぜK-POP?」の答えが見えてくる
詳しくはこの下で、推しがもっと好きになる視点でまとめていきます!
BLACKPINKメンバー・年齢・国籍・出身地
BLACKPINKは韓国・タイ・ニュージーランド・オーストラリアなど多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。
中には二重国籍を持つメンバーもおり、国際的なグループとしても知られています。
まずは、メンバーそれぞれの年齢・国籍・出身地を一覧で確認してみましょう。
| 名前 | 生年月日 | 年齢(2026年現在) | 国籍/出身地 |
|---|---|---|---|
| ジス | 1995年 1月15日 | 31歳 | 韓国/京畿道軍浦市 |
| ジェニー | 1996年 1月16日 | 30歳 | 韓国/ソウル特別市 |
| ロゼ | 1997年 2月11日 | 29歳 | 韓国・ニュージーランド/オーストラリア育ち |
| リサ | 1997年 3月27日 | 29歳 | タイ/バンコク |
なんと、メンバーの半数が韓国だけでなく海外にもルーツを持っています。
では、彼女たちは一体どんな環境の中で育ったのでしょうか?
次の章では両親の国籍や家族構成を詳しく紹介します。
メンバーの両親の国籍・家族構成は?
韓国出身ではないリサ。そして、韓国とニュージーランドに国籍を持ち、オーストラリアで育ったロゼ。
2人がどのような経緯で韓国に渡り、K-POPの世界で活動するようになったのか気になりますよね。
また、ジスとジェニーは韓国出身ですが、海外での経験はあったのでしょうか。
4人はそれぞれどんな家庭環境で育ち、どのような影響を受けて世界的なアーティストへと成長していったのでしょう。
まずは、彼女達のルーツとも言える家族について詳しく見ていきましょう
| 名前 | 父親の 国籍 | 母親の 国籍 | 家族構成 |
|---|---|---|---|
| ジス | 韓国 | 韓国 | 両親・兄・姉(1人ずつ) |
| ジェニー | 公表なし | 韓国 | 父・母(1人っ子) |
| ロゼ | 韓国 | 韓国 | 両親・姉1人 |
| リサ | スイス(継父) | タイ | 母・継父(1人っ子) |
表を見ると、リサ以外の両親は韓国人であることがわかります。
ロゼはニュージーランド生まれですが、韓国の国籍を持っているのもこのためのようです。
では次に、それぞれの家族について深掘りしていきましょう。
ジスの家族について
🔴父親は芸能関係の仕事ではないかとの噂。
理由の一つとして、韓国バラエティー番組『知ってるお兄さん』で、MCのイ・サンミンが「ジスの父親は知り合いだ」と発言しています。
さらに、SUPER JUNIORのキム・ヒチョルもジスの父親との関係について言及しています。
MCのヒチョルも特別な経験を明かした。BLACKPINKのジスの父親との縁で、ジスの実姉の結婚式に参加したことがあるという。
こうした発言から、父親は芸能関係の仕事ではないかと言われているようです。
🔴両親は娘を陰ながら支えてきた存在。
ジスと両親は仲が良く、娘の意見を尊重しながら大切に育てられたといいます。
両親に見放されていたわけではありません。末っ子だったので、むしろ大事にされていたと思います。両親は自由な考え方をする人たちで、私の好きなようにさせてくれました。
Netflixのドキュメンタリーでも、厳しい練習生時代、両親が「頑張りなさい」と温かく励ましてくれていたと本人が語っています。
実際に、仲の良さが伝わる映像も公開されています。
ジスの公式YouTubeより。両親の前ではしゃぐジスの様子からも、温かい親子関係が伝わってきます。
また、ジスには兄と姉がいます。
🔴兄と個人事務所「blissoo」を共同設立。
名前は、キム・ジョンフンさん。
乳児用健康食品会社 「Biomom(バイオモム)」 の社長。
2024年にジスの個人事務所「Blisoo」を共同設立したとメディアでも報じられました。
Jisoo は2024年1月初旬に、乳児用健康食品会社 「Biomom(バイオモム)」 の社長で Jisoo の実の兄である Kim Jeung-hoon(キム・ジョンフン)と一緒にソロ活動を始めると報じられていた。
ジス本人からも、BLISSOO公式アカウントにてコメントを残しています。
こんにちは、ジスです。 BLISSOOと新しいスタートを共有できることを楽しみにしています。 私は皆さん一人一人に喜びと幸せをもたらすことに専念しているので、今後の活動を楽しみにしていてください。 これからもジスとBLISSOO、そしてBLACKPINKへの愛と応援をたくさんお願いします。ありがとうございます。
兄妹で会社を経営するなんて、信頼関係の強さがうかがえますね。
さらに、兄のビジュアルついても「整った顔立ち」と話題のようです。
ジスには姉のほかに、兄キム・ジョンフンさんもおり、3人とも非常に整った顔立ちで韓国では「遺伝子が最強すぎる」と言われるほど有名!
続いて、姉についても見ていきましょう。
🔴姉はインフルエンサーでジス似の美貌の持ち主。
姉の名前はキム・ジユンさん。
結婚されており、2児の男の子ママです。
元キャビンアテンダントで、現在はインフルエンサーやモデルとして活動中。
ジスの実姉キム・ジユンは、以前はCAとして韓国の航空会社で勤務歴が。退職後はSNSでの活動や、モデルとして事務所に所属し活動しています。 すでに結婚しており、2人の息子のママ。ジスが甥っ子たちを可愛がる姿もSNSなどで見かけられます。
韓国のバラエティー番組『スーパーセラー:インセンティブゲーム』に出演するなど、メディアでの活躍にも注目が集まってます。
姉のInstagramには、ジスとの写真も公開されており、その美貌がジス似と話題にも。
ジスとお姉さんの2ショット写真。ジスに似た雰囲気が感じられます。(ジスのお姉さんのInstagramより)
他メンバーとも姉妹のように仲良く写る様子から、深い交流があることがうかがえます。(ジスのお姉さんのInstagramより)
ジスのライブやイベントに足を運ぶ様子から、妹思いな一面が感じられます。
こうしたエピソードから、ジスが家族と良好な関係を築けていることがわかります。
それは、家族を大切にする韓国の文化影響もあるのでしょう。みんなの支えがあったから、厳しい練習生時代も乗り越えられたのだと納得できます。
ジェニーの家族について
ジェニーはソウル特別市江南区清潭洞出身です。
この地域は教育熱心な家庭が多く、トレンドに敏感な街としても知られています。
また、富裕層が多く住む地域であることから、ジェニーの家庭も裕福なのではないかといわれています。
母親とは仲が良く、一緒に旅行を楽しむ姿がInstagramに投稿されています。
2人の写真から、友達のように仲が良い様子が伝わります。(ジェニーのInstagramより)
🔴母親の教育方針が、海外留学とファッションセンスの土台に。
ジェニーはこれまで、母親からさまざまな影響を受けてきたことを、YouTubeチャンネル『勉強王真天才ホン・ジンギョン』で明かしています。
母親が海外生活を経験させたいという思いから、9歳でニュージーランド留学へ。
現在、CHANELのアンバサダーを務めるジェニーは、「私は、母から多くの影響を受けており、現在も母の洋服を着ることがある」と発言しています。
ジェニーが母親について語る様子と、母親の音声出演による会話も見られます。(YouTubeチャンネル『勉強王真天才ホン・ジンギョン』より)
現在、圧倒的なカリスマ性やファッションアイコンとして魅力を放つジェニー。その背景には、母親の存在が大きいことがわかります。
幼い頃から受けてきた影響が、現在のジェニーのスタイルを形作っているのかもしれません。
ロゼの家族について
ロゼはニュージーランドで生まれ、7歳の時にオーストラリアのメルボルンに移住し育ちました。
また、家庭内では韓国語を使用していたと、本人が発言しています。
そんなロゼの活動背景には、家族の存在が大きく関わっているようです。
🔴父親の後押しがきっかけで、ロゼはK-POPの道へ。
音楽好きのロゼに、オーディション挑戦を勧めたのが父親です。(Netflixのドキュメンタリーより)
さらに同作では、練習生時代にホームシックになったとき、「帰っておいで」と支えてくれていたと涙ながらに語っています。
このことから、父親がいち早く娘の才能に気づき、深い愛情で支えてきたことがうかがえます。
🔴料理上手な母親の影響で、食べることが大好きに。
ロゼのInstagramには母親との写真が投稿されており、仲のいい親子関係がうかがえます。
また、さまざなインタビューで母親とのエピソードを語っています。
「母は健康オタクだったから体にいいものを食べて育った。母の料理が大好きだった」(VOGUEのYouTubeチャンネルより)
さらに、「地球最後の日には母が作ったツナキムチチゲが食べたい」と答えています。(i-Dインタビューより)
食べることが大好きと公言しているロゼ。それはこうした家庭的な母親の影響なのかもしれません。
ロゼと母親のお揃いブレスレット写真。2枚目には幼い頃のロゼと母親の微笑ましいツーショット。 (ロゼのInstagramより)
続いて、ロゼの姉について見ていきましょう。
🔴姉は弁護士で、ロゼを献身的にサポート。
姉の名前はパク・ジヨン、(英語名:アリス・パーク/Alice Park)です。
現在は、弁護士として活動しているそうです。
ロゼの姉アリス・パクは、1993年生まれで、オーストラリア国立大学法学科を卒業し、弁護士として働いているという。
姉のInstagramでは、ロゼを応援する投稿や、ロゼの愛犬ハンクを散歩する様子も投稿されてます。
ロゼのコンサートを訪れた際の写真。妹のステージを応援する様子がうかがえます。(ロゼのお姉さんのInstagramより)
ロゼの愛犬ハンクを散歩をする様子。姉もハンクを可愛がってる様子が伝わります。(ロゼのお姉さんのInstagramより)
多忙のロゼをバックアップする様子から、姉妹愛の強さが感じられます。
ロゼが単身韓国に渡り、練習生生活を乗り越えてきた背景には、離れていても愛情を送り続けてくれる家族の存在があったからでしょう。
家族の支えが、ロゼの夢を後押しする原動力になったと伝わってきます。
リサの家族について
リサが幼い頃に両親が離婚。
その後、母親と継父のもとで育ちました。
家族関係は非常に良好なようで、3人の仲睦まじい姿が母親のInstagramに公開されています。
BLACK PINKのLIVEに参戦した時の写真。3人の様子から本当に仲がいいことが伝わります。(母親のInstagramより)
🔴幼い頃からダンスを習わせ、娘の夢を支えてきた母。
リサと母親の関係は非常に仲がよく、リサの幸せを何よりも大切にしてくれる存在のようです。
色々と尋ねるのではなしに、単に“幸せかどうか”を質問したリサの母親。リサの母親にとって、娘が「幸せ」であることは何よりも重要なことのようだ。
さらに、2024年にはタイで「感謝すべき優秀な母親」賞に選出されました。
タイ社会福祉協議会は、2024年タイの「母の日」週間の「感謝すべき優秀な母親」賞に、BLACKPINKリサの母親「チティップ」を選出しました。
娘の世界的な活躍を支えてきた存在として、その姿勢が高く評価されているようです。
また、母親が幼少期からダンススクールに通わせてくれたと、Netflixドキュメンタリーにて明かしています。
アメリカの音楽フェスティバル「コーチェラ」にて。遠方から足を運ぶ姿から、娘を応援する母の愛情が伝わってきます。(母のInstagramより)
母親がリサの才能を伸ばしてダンススクールに通わせ、優しく見守る存在であることがわかります。
🔴娘を心配しながらも温かい愛情で見守る継父。
継父とも仲が良く、母親のInstagramにはリサが継父にハグをする投稿が見られます。
また、とても娘思いな様子がうかがえます。
リサが単身韓国に渡る際、継父が心配から反対していたと、韓国バラエティー番組「知ってるお兄さん」にて明かしていました。
また、YouTubeチャンネル『BLACKPINK HOUSE』に夫婦でサプライズ出演。
娘やメンバーのために料理を作ってもてなす姿から、リサをとても大切にしていることが伝わってきます。
メンバーに手料理を振る舞い、家族ぐるみで温かく見守る様子が印象的です。(YouTubeチャンネル『BLACK PINK HOUSE』より)
幼少期から一緒に暮らしているため、本当の親子のような関係であるようですね。
SNSや番組を通じて伝わる関係性からは、愛情に包まれた家庭環境がうかがえます。
こうした家族の存在が、異国の地でも一人で努力を続ける支えになっていたのでしょう。
また、リサがメンバーからムードメーカーといわれるのは、両親の優しさの影響なのかもしれません。
メンバーの幼少期~BLACKPINKオーディションの流れ!
BLACKPINKが誕生したYG エンターテイメントは、厳しいオーディションと長い練習生期間で知られています。
YGから女性アーティストが誕生するのは2009年にデビューした2NE1以来、約7年ぶりだっため、当時大きな注目を集めました。
数ある練習生の中から、なぜこの4人が選ばれたのでしょうか。
実は、メンバーそれぞれにK-POPの世界へ進むきっかけがあります。
ここからは、4人がどのような経緯でデビューを勝ち取ったのかを見ていきましょう。
ジスの幼少期とデビューまで
🔴周囲からの勧めで人生初のオーディションに挑戦し、見事合格。
ジスは幼い頃、画家か作家になる事が夢でした。
11歳の時に演劇部に所属、周りから経験のためにオーディションを勧められます。
2011年7月、歌もダンスも未経験の状態で人生初のオーディションで見事合格し、YGエンターテインメントの練習生となりました。
また、本人からYGエンターテイメントを選んだ理由についても明かされています。
(所属事務所の)YGエンターテインメントが、どんな会社なのかはよく知らず、『こういう仕事をやってみようかな』と悩んでいた時期だった」と言い、当時開催されたオーディションの中で、開催日程が最も早かった、YGエンターテインメントのオーディションを受けたという。
幼少期のジス(2、3枚目)。この頃はアイドルになるとは全く思っていなかったそうです。
なお、オーディションで「好きな芸能人は?」と聞かれ、他事務所の「東方神起」と答えてしまったことを、韓国バラエティー番組「知ってるお兄さん」で笑いながら振り返っています。
合格後も社長からネタにされていたそうで、彼女の物怖じしない自然体な性格がうかがえます。
🔴圧倒的なビジュアルと天然キャラで周囲を魅了。
グループのビジュアル担当ともいわれているジスは、練習生時代からCMやMV、ドラマに出演するなど注目を集めていました。
また、Wikipediaの情報によると、練習生時代に他事務からスカウトされたこともあったようです。
そんなジスは、練習生時代のエピソードをユーモア混じりに語っています。
YouTubeチャンネル「DEXの冷蔵庫インタビュー」に1月30日、ソロアルバムのリリースを控えたジスが、ゲスト出演。ジスは「問題児だったことはあるか」という質問に、「デビュー準備性のころ、食事のことで周囲を困らせていた」「しかも当時はかなり太っていて、(事務所から)いつも『痩せろ』と怒られていたのに、『食べなきゃ、私はふくよかな私が好きだから』と言っていた」と振り返った。
また「社長に怒られた時、私が『太った自分が好き』と答えたら、『あの子は変な子だ』とスルーされたことがある」と話し、笑いを誘った。
ビジュアルだけでなく、天然で飾らない性格もジスの魅力だと感じさせるエピソードですね。
YouTube『DEXの冷蔵庫インタビュー』にて、デビュー前のエピソードを語るジス。
🔴高校を離れ、未経験から堂々デビューへ。
厳しいトレーニングで有名な韓国の練習生生活。
合格後、歌もダンスも未経験だったジスは、レッスンに集中するため高校を離れる決断をしました。
当時について、「オーディションに合格して、夏休みの間、事務所に通って練習した」「学校を休むわけにはいかないので、夏休みが終わったら、毎日練習するには中退するしかなかった。悩んだけど、退学した」と説明。友人たちには中退することを伝えず、最後の授業を終えた後、黙って学校を去ったという。
さらに、別のインタビューでは当時の心境をこのようにも語っています。
ここまで耐えてこられたのは、半分は屈服したくないという気持ちのおかげだと思います。途中で投げ出したくなかったんです。ほかの子たち(練習生)が競争に負けて自宅に帰るのを見てきました。私は諦めることを拒みました。最後まで耐え抜きたかったんです。
この話からも、ジスの芯の強さと並々ならぬ努力が伝わってきます。
1日14時間にも及ぶレッスン、週末でも家には帰れない日々の中、辛いから辞めようかと自問自答したこともあったそうです。(Netflixドキュメンタリーより)
そんな不安を抱えながらも、約5年間の厳しい練習生期間を乗り越え、2016年BLACK PINKとしてデビューしました。
こうしたエピソードから、未経験ながらも合格した背景には、人を惹きつける魅力やスター性があったのかもしれません。
そして彼女の芯のある覚悟が、デビューまでの道を切り開いたのでしょう。
ジェニーの幼少期とデビューまで
🔴海外留学経験が自立心と現在の感性を育てた。
ジェニーは9歳まで韓国で育ち、その後は14歳までニュージーランドへ単身留学していました。
留学のきっかけは、母親とのニュージーランド旅行中に海外生活を提案されたことでした。
幼いながら留学中は、「自分のことは自分で決める」という環境であったことが、自身を強くし現在の価値観を作ったそうです。(YouTubeチャンネル『勉強王真天才ホン・ジンギョン』より)
その後、アメリカ留学も検討していた中で、「留学はもういいや。」と思い立ち、韓国へ帰国。
幼少期のジェニー。(BLACK PINK公式Instagramより)
🔴自ら歌手の夢を志し、憧れのYGエンターテイメントへ。
帰国後、歌手になりたいという気持ちが芽生え行動を始めます。
もともとYGの音楽が好きで、自分のスタイルに合うと感じたジェニーは、2010年にオーディションへ挑戦し、見事合格しました。
練習生になって間もなく、同事務所の先輩G-DRAGONの楽曲に参加し、デビュー前から注目を集めます。
2012年「Black」にフィーチャリング参加。2013年「That XX」にてMV出演など。
その後、終わりの見えない練習生生活が続く中、辛いと感じることもあったそうです。
しかし、トレーニング中に酷評を受けるたび、必ず成功するという強い確信を持っていたと本人が語っています。(Netflixドキュメンタリーより)
こうして、メンバー内最長の6年間の練習生期間を経て、2016年BLACK PINKとしてデビューしました。
練習生時代のジェニーが視聴できます。(公式YGエンターテイメントYouTubeチャンネルより)
多くの同世代が進学などの道を選ぶ中、夢を最優先にした決断は、現在の自信あふれるパフォーマンスにもつながっているのかもしれません。
さらに、グローバルな経験による広い視野と表現力が、他の候補者との差別化につながった可能性もあります。
ロゼの幼少期とデビューまで
🔴倍率約700倍のオーディションで1位を獲得し、単身韓国へ。
ロゼの本名は、パク・チェヨン(英語名:ロザンヌ・パーク)です。
幼少期から音楽に親しみ、毎日家でピアノやギターを弾きながら歌っていました。
また、オーストラリアにいた時からk-popに親しんでいたようです。
「私はもともと、YGエンターテインメントの大ファンでした。クールなK-POPグループは、みんなここの所属だったからです」
2012年に父親の勧めで、シドニーで開催されたYGエンターテインメントのオーディションに参加。
その時のオーディションは約700倍という高倍率の中、見事1位を獲得し合格しました。
その後、2ヶ月以内に韓国に来てと言われたロゼは、高校を離れる決断をして単身韓国へ。
幼少期のロゼ。(ロゼのInstagramより)
高い倍率の中、1位を獲得したことから、当時から彼女の歌声がいかに魅力的だったかが伝わります。
また、オーディション映像では、歌だけでなく楽器演奏も披露しており、16歳とは思えないほどの音楽の才能がうかがえます。
🔴人一倍の努力を重ね、ダンス未経験からリードダンサーに。
練習生になってすぐに、同事務所の先輩であるG-DRAGONの楽曲「Without You」にフィーチャリング参加。
早くからその歌声が注目を集めました。
一方で、ダンスは未経験のため上手く踊れなかったと本人が語っています。(Netflixドキュメンタリーより)
しかし、悔しさをバネに1日14時間にも及ぶ練習の後も、1人練習室に残り自主練に励んだそうです。
4年間の練習生時代について、「朝9時半に起きて深夜2時まで練習した。一人で練習室を使いたくて退勤時間の後もレッスンを続ける日が多かった」
こうした努力の末、リードダンサーのポジションを任されるほどに成長しました。
また、当時の心境をこう語っています。
「練習生時代は何といっても孤独だった。自分が経験する孤独を理解できず、トラウマになるような経験だったが、生き延びた」と語った。
それでも耐えられた理由については、「遠くまで来てしまったから。オーストラリアに戻り、失敗について説明するのは嫌だった」と明かした。
わずか16歳で家族を離れ、孤独を感じながらも必死に耐え抜いた様子から、練習生生活の過酷さが伝わってきます。
こうした厳しい生活を乗り越え、メンバー内最短の約4年2か月の練習生期間を経て、2016年にBLACK PINKとしてデビューを果たします。
現在、メインボーカルとして魅力を放つロゼ。
その背景には、生まれ持った才能だけでなく、幼い頃からの音楽への情熱と人一倍の努力があります。
そうした積み重ねが、彼女の魅力あふれる歌声とパフォーマンスを生み出しているのではないでしょうか。
リサの幼少期とデビューまで
🔴幼少期からk-popやパフォーマンスに親しんでいた。
リサはタイのブリーラム県で生まれ、3歳の時にバンコクに移りました。
幼少期から音楽やダンスに親しんでおり、母親が幼稚園の頃からダンススクールに通わせてくれました。
その後、ダンスコンテストなどに積極的に参加。
12歳のときに出場した大会でスカウトを受けた経験もあったそうです。(Netflixドキュメンタリーより)
また、当時からYGエンターテイメントのファンだったようです。
私は以前からYGエンターテインメントのファンでした。
BIGBANGや2NE1の振り付けをよく真似して踊っていました。(和訳)
リサがk-popの道に進んだのは、こうした理由があったからなんですね。
🔴4,000人以上の応募者の中から、唯一の合格者に。
2010年、タイで開催されたYGエンターテインメントのオーディションに参加。
その時の応募者数は4,000人以上で、リサは唯一の合格者となりました。
この結果からも、わずか14歳とは思えないほど群を抜いた才能を持っていたことがわかります。
🔴慣れない環境の中でトレーニングに励み、晴れてデビューへ。
練習生当初は韓国語がほとんど話せず、文化も全く違う環境での生活は決して簡単なものではありませんでした。
そんなリサを支えてくれたのは、すでに練習生だったジェニーでした。
唯一、英語を話せたジェニーがコミュニケーションを取ってくれたそうです。(Netflixドキュメンタリーより)
また同作の中でジェニーは、リサが入ってきた当初から天性の才能を感じていたと語っています。
毎月行われる社内評価では毎回ダンスを担当し、振り付けやフォーメーションを考える役割も担っていました。
このような経験を積み重ねたことで、現在の圧倒的なダンススキルとステージでの存在感が培われたのでしょう。
こうして約5年間の練習生生活を経て、2016年BLACK PINKとして堂々のデビューを果たします。
デビュー前のリサの映像。圧倒的なパフォーマンスが視聴できます。(公式YGエンターテイメントYouTubeチャンネルより)
微笑みの国”タイで育ったリサは、明るく人懐っこい性格でも知られています。
そうした性格だからこそ、言葉もわからない韓国での長い練習生生活を乗り越えられたのかもしれません。
また、厳しい環境の中でも努力を続け、ひたむきに乗り越えてきた経験が、世界中から評価されるパフォーマンスにつながっているのではないでしょうか。
まとめ
- BLACKPINKはYG所属で2016年デビューの4人組ガールズグループ
- 年齢(2026年現在):ジス31歳/ジェニー30歳/ロゼ29歳/リサ29歳
- 国籍・出身:ジス(韓国)/ジェニー(韓国)/ロゼ(韓国・NZルーツ/豪育ち)/リサ(タイ)
- 家族構成:ジス(両親・兄・姉)/ジェニー(両親※父は公表なし)/ロゼ(両親・姉)/リサ(母・継父)
- デビューまでの流れ:ジス(未経験→約5年)/ジェニー(留学→YG志望→6年)/ロゼ(高倍率1位→約4年2か月)/リサ(4,000人中唯一合格→約5年)
- 国際的な育ちと家族の支えが、4人の個性・表現力・スター性につながっている
BLACKPINKは、韓国を拠点にしながらも韓国・タイ・ニュージーランド/オーストラリアと国際色豊かなバックグラウンドを持つ4人で構成される、世界的ガールズグループです。国籍や育った環境だけでなく、家族の支えや「なぜK-POPの道を選んだのか」というエピソードを知ると、4人の魅力がより立体的に見えてきます。
年齢(2026年現在)はジス31歳/ジェニー30歳/ロゼ29歳/リサ29歳。国籍・出身地は、ジスとジェニーが韓国、ロゼは韓国×ニュージーランドのルーツを持ちオーストラリア育ち、リサはタイ出身です。
家族構成もそれぞれ個性があり、ジスは両親・兄・姉の5人家族(兄は会社経営に関わり個人事務所設立にも関与)、ジェニーは母親との関係性がよく語られる一方で父親の情報は公表なし、ロゼは両親と姉(弁護士)が支える家庭、リサは母とスイス人の継父に愛情深く見守られてきたことが印象的です。
また、デビューまでの道のりは「才能+努力+家族の後押し」が共通点。ジスは未経験からオーディション合格→約5年の練習生期間、ジェニーは9歳で留学経験を積み自らYGを志望→最長6年の練習生期間、ロゼは高倍率オーディションで1位合格→最短約4年2か月でデビュー、リサは4,000人以上の中で唯一合格→約5年の練習生期間を経てデビューしています。
4人のルーツを知ると、語学力や表現力、ファッション感度、ステージ上のキャラクターが「たまたま」ではなく、育った環境や支えてくれた家族と結びついていることがよく分かります。BLACKPINKをもっと深く楽しみたい人は、ぜひ推しメンの家族エピソードや練習生時代の話も合わせてチェックしてみてください。

