ルンルンのママ(絵師)と兄弟は誰?デザインの元ネタ・モチーフ考察!

ルンルンのママ(絵師)と兄弟は誰?デザインの元ネタも徹底考察!

「空から落ちてきた謎のいきもの」——。

にじさんじ所属VTuberのルンルンは、2024年6月のデビューと同時に「とにかくかわいすぎる!」とファンの間で話題になりました。

丸くてふわふわ、もふもふのボディ。

頭と尻尾から立ち上る不思議な炎。

自称「猛獣」なのに、どこまでもあどけない見た目。

このかわいいデザインを生み出した「ママ(キャラクターデザイナー)」はどんな方なのか?

同じママから生まれた「兄弟」VTuberはいるのか?

そしてデザインの元ネタやモチーフは何なのか?

この記事では、ルンルンのママや兄弟のこと、デザインの由来まで、まとめて解説していきます。

この記事でわかること
  1. ルンルンのキャラクターデザインを手がけた「ママ」
  2. 同じママを持つ「兄弟」VTuberとのコラボエピソード
  3. ルンルンのデザインの由来と元ネタ
  4. ルンルンと似ていると言われるキャラクターたち
目次

ルンルンってどんなVTuber?

まずは、ルンルンの基本プロフィールをおさらいしておきましょう。

2024年6月ににじさんじからデビューした、身長わずか約40cmの「謎のいきもの」。

愛くるしい見た目に反して芯が強く、知性と優しさを兼ね備えた存在。デビュー直後から多くのファンを魅了しています。

ルンルンプロフィール
所属にじさんじ(2024年6月19日デビュー)
ユニットいずれ菖蒲か杜若(あやかき / AYAKAKI)
設定空から落ちてきた謎のいきもの(非人型)
身長/体重約40cm / 約800g(浮遊時)〜2kg
誕生日10月8日(年齢・性別不明)
愛称「るんちょま」「ちょま」(一人称は「ちょま」「己」)
特徴ふわふわした癒し系の声と独特のテンポ。趣味はお絵かき・作詞、特技は空を飛ぶこと

ルンルンのママは誰?

VTuber界隈では、キャラクターデザインを担当したイラストレーターのことを「ママ」と呼ぶ文化があります。

ルンルンのあの唯一無二のビジュアルを生み出した「ママ」は、いったいどんな方なのでしょうか。

ルンルンのママはおしぷ/ひつじさん

ルンルンのキャラクターデザインを担当したのは、イラストレーターのおしぷ/ひつじさん(X: @sheep_mixture)です。

「おしぷ」「ひつじ」という2つの名義を使い分けてご活躍されているクリエイターさんです。

Xのアカウント名「sheep_mixture」は、「ひつじ(sheep)」+「ミックス(mixture)」を合わせたもの。

にじさんじではルンルン(おしぷ名義)のほかに、NIJISANJI ENのTwisty Amanozakoのキャラクターデザインも手がけています。

また、ひつじ名義では「ぼくとドラゴン」のイラストも担当。

柔らかい色使いと優しいタッチが特徴の、実力派イラストレーターさんです。

企業依頼専門のイラストレーター

おしぷ/ひつじさんは、X(旧Twitter)のbioに以下のように明記しています。

「絵を描いております よろしくおねがいします!//ご依頼は企業様に限らせていただきます/イラストのAI学習は禁止いたします」(@sheep_mixture Xプロフィールより)

個人依頼は受け付けず、企業案件専門で活動されているプロのイラストレーターです。

ポートフォリオはXFolioで公開されており、これまでの作品を見ることができます。
参考:おしぷ/ひつじ XFolioポートフォリオ

フォロワーは約14,000人超。

企業仕事中心ながら、ファンからは「可愛いデザインのママ」として親しまれている存在です。

ママのルンルンへの愛情深い接し方

おしぷ/ひつじさんは、ルンルンの配信を頻繁に視聴していて、Xではリアルタイムで愛情たっぷりの反応を投稿しています。

いくつかの投稿をご紹介します。

ゲーム配信を見ての応援
可愛がりながらのユーモアツッコミ

ルンルンのことを”ちょま”と呼んで温かく見守る姿が印象的ですね。

デザインだけでなく、その後もずっと我が子を応援し続けるママの姿勢に癒されます♪

公式案件としても、誕生日ビジュアルや新衣装・イベントイラストなどを継続的に担当

2025年10月のルンルン誕生日ビジュアル、同年12月のウィンターイベントビジュアルなど、毎回「よろしくお願いいたします~~!」と温かく告知しています。

得意の「ふわふわ動物×ファンタジー」が凝縮されたデザイン

おしぷ/ひつじさんのイラストの特徴を一言で言うと、「まるくてふわふわ・もふもふ」です。

さらに注目したいポイントが2つあります。

①「ひつじ」要素と複数生物のミックス

名前に「ひつじ」を含む通り、柔らかくふわふわした羊毛のような質感の生物を描くことが得意。

そこにアカウント名の「mixture(ミックス)」のコンセプトが加わり、複数の動物や妖怪要素をミックスしたかわいい生物が生まれます。

ルンルンの「うさぎ耳+狐火」も、まさにこのスタイルの産物といえます。

②ファンタジー・妖怪ディテールへのこだわり

おしぷ/ひつじさんはひつじ名義で「ぼくとドラゴン」というファンタジー作品も手がけており、幻想的な生物を描くことへの深い親しみがあります。

狐火という日本妖怪要素を取り入れたのも、この系譜から来ていると考えられます。

同時期にデザインしたTwisty Amanozakoのファンコミュニティマスコット「Spiritmates」も作者の一貫したスタイルが見てとれます。

  • 複数動物モチーフのミックス(大きな耳・角・ふわふわの尻尾)
  • 幽霊屋敷設定のファンタジー要素

ルンルンのデザインは、おしぷ/ひつじさんのうさぎふわふわベース+複数動物ミックス+日本妖怪という得意分野の結晶といえるでしょう。

ルンルンと同じママの兄弟VTuberは?

にじさんじでは「ママ(イラストレーター)が同じライバー」を「兄弟姉妹」や「○○家」と呼ぶ文化があります。

では、ルンルンと同じママを持つ「兄弟」はいるのでしょうか?

同じママの兄弟はTwisty Amanozako

おしぷ/ひつじさんがキャラクターデザインを担当したVTuberは、ルンルンのほかにもう1人います。

NIJISANJI EN所属(Denauthユニット)だったTwisty Amanozako(トゥイスティー・アマノザコ)です。

Twisty Amanozakoプロフィール
所属NIJISANJI EN(Denauthユニット)
設定幽霊屋敷のお嬢様
身長152cm(後に145.5cmに訂正)
誕生日1月10日
特徴お嬢様口調、口癖「Hai! Hai! Hai!」。可愛いもの好き(フリルなど)

ルンルンより先にデビューしたTwistyは、同じおしぷ先生の手による「兄弟」として、ファンコミュニティやWikiでも「おしぷ家」の仲間として知られていました。

小規模ながらJP+ENの国際的な兄弟関係という珍しいつながりが魅力です。

なお、Twistyは2025年6月にNIJISANJI ENとの契約が終了しています。

現在はYouTubeの全動画が非公開、Xも非公開となっており、活動情報はありません(2026年3月時点)。

おしぷ家(ルンルンと兄弟)のコラボ事情

同じママから生まれた「おしぷ家」のルンルンとTwisty。

所属が日本(JP)と海外(EN)と離れていましたが、実はちゃんとコラボの実績があります

Twisty 誕生日配信の凸待ちで念願の初コラボ!

2025年1月10日〜11日、Twistyの誕生日配信「凸待ち」企画にルンルンが参加。

これが2人にとって念願の初交流でした。

ルンルンは日本語と慣れない英語を駆使しながら参加。

Twisty側は「あまりの可愛さに限界化」とXに投稿するほどの盛り上がりでした。

ルンルンもX(@mo_lunlun_gu)で以下のように報告しています。

実はこの初コラボが実現するまでには、ルンルン側の健気な努力がありました。

STEP
Twistyはルンルンをよくみていた

Twistyは、自分より後にデビューしたルンルンのことを、普段の配信でも「かわいい」とたびたび褒めていたそうです。

STEP
ルンルンからのアプローチ

それを知ったルンルンは、Twisty先輩に「英語が上手になったらコラボさせてほしい」とDMでアプローチ。

STEP
英語を頑張って勉強

その後ルンルンは苦手な英語をDuolingoでコツコツ勉強しました。

STEP
凸待ちで念願を叶うルンルン

ついに、Twistyの誕生日凸待ちという形でついに念願を叶えました。

ルンルン視点「Twistyとのコラボについて言及」

英語が苦手でも、”会いたい”という気持ちで勉強を続けたルンルン。健気すぎますね…!

TwistyはSNS上でも普段から「お姉ちゃん目線」でルンルンを溺愛しており、「るんちょまが最強!!!」「可愛さに限界化」といった投稿もありました。

残念ながらサシでのコラボ配信が実現する前にTwistyが契約終了となってしまいましたが、言語の壁を越えた兄弟の温かいエピソードとして、ファンの間で語り継がれています。

ルンルンのデザイン元ネタとなった生き物は?

ここからは、ルンルンのビジュアルの「元ネタ」を掘り下げていきます。

複数の生き物・モチーフを組み合わせて作られた、その核となる「うさぎ」と「狐火(きつねび)」について解説します。

うさぎ耳と「狐火」をミックスしたデザインの秘密

ルンルンの外見上の特徴は、大きく2つです。

①うさぎを連想させる長い耳と丸いもふもふボディ

「兎などを連想させるような長い耳」はルンルンのデザインを象徴する特徴です。うさぎ要素はキャラクターデザインの根っこになっています。

小柄で白い体、柔らかそうな質感——。

どこを見てもふわふわで丸くて、なのに「猛獣」と自称するギャップが魅力です。

ルンルンの3面図
ルンルンの3面図

②頭・尻尾から立つ「狐火(きつねび)」

ルンルンの頭と尻尾に宿る不思議な炎は、日本の民話・妖怪伝承に登場する「狐火」がモチーフです。

狐火は、キツネが持つとされる幻想的な炎のこと。

ルンルン本人からの説明によると、この炎は以下の独特の性質を持っています。

  • 頭の炎は水をかけても消えず、帽子も貫通する
  • 尻尾の炎は驚くと引火性に変化する
ルンルン視点「朝雑談」

「かわいいのに、内側は妖怪寄り」——。

このギャップがルンルンのキャラクター性をぐっと深めていますね。

初配信のレントゲンで分かった非人間的な体の構造

ルンルンのデザインの「本気度」を示す、ある衝撃的なエピソードがあります。

2024年6月22日の初配信で、ルンルン本人が「生物調査報告書・骨格レントゲン写真」を公開しました。

ルンルン 生物調査報告書
ルンルン 生物調査報告書

前・横・後ろの3方向の画像が披露されたのですが……。

耳が写っていない。尻尾も写っていない。

なぜか?

ルンルン自身がその場で解説しています。

ルンルン視点「初配信」

耳については「うさぎと同じく骨がなく、筋肉・皮膚・毛で構成されているためレントゲンに映らない。筋肉の動きでピクピク動く」と説明。

尻尾については「狐火そのものが実態のないホログラム的な炎なので、骨格写真には存在しない」とのこと。

めちゃくちゃ可愛いしふわふわっていうかぽわぽわしてる

めっちゃかわいい…… レントゲンで頭まんまるなところとか

と初配信から話題になりました。

「空から落ちてきた謎のいきもの」というキャラクター設定を、骨格レントゲンという形で裏付けている。

この設定の作り込みっぷりが、ファンをどっぷり沼にはまらせた一因でもありますね。

【番外編】ルンルンと似てると言われるキャラクター&マスコット系VTuber

ルンルンを知ったとき「あれ、なんかどこかで見た雰囲気……」と感じたことはありますか?

ここからは少し視点を変えて、ルンルンと比較されるキャラクターやマスコット型VTuberについてご紹介します。

シナモロール・コマさんなど類似キャラとの共通点

ルンルンに対して最も多く挙がる比較が「サンリオっぽい」という声です。

特によく名前が上がるのはシナモロールです。

白くて丸くて耳が長い……というフォルムの共通点から、ルンルンを「シナモロールっぽい」と感じるファンが多いようです。

比較参考:シナモロール公式サイト

もうひとつ面白い比較対象が「コマさん(妖怪ウォッチ)」です。

pixiv百科事典のルンルンのページでも「似ているとされるキャラクター」として挙げられています。

項目ルンルンコマさん
体の特徴白くてふわふわのマスコット体型

頭に狐火
白くてふわふわの犬神系妖怪

頭に青い炎
キャラ設定かわいいのに「猛獣」自称のギャップ素朴でかわいいのに「妖怪」なギャップ
好きなものアイス(配信でよく食べる)アイス(好物として有名)

比較参考:テレビ東京アニメ公式サイト:あにてれ

Xでは以下のような投稿も。

ルンルンって何かに似てるな〜って思ったら、妖怪ウォッチのコマさんだわ

ルンルンとコマさん、アイス好きも同じで似てるかも

実際にルンルンとコマさんを一緒に描いたファンアートも複数存在しています。

「白いふわふわ妖怪マスコット」×「かわいいのにギャップある設定」——。

この組み合わせはどこか普遍的な魅力を持っているのかもしれませんね。

マスコット型VTuberの先輩たち&注目の事務所

にじさんじの中にも、マスコット的なデザインのVTuberは過去から存在しています。

代表的な例として語られることが多いのが、以下のライバーたちです。

でびでびでびるさん

マスコット的な丸いビジュアルとして語られることがあります。

でびでび・でびる視点「フルーツバス」

黒井しばさん

喋れる柴犬としてみんなに愛されています。

黒井しば視点「どうぶつ大好きラジオ」

また、2025年には全員マスコット型VTuberという異色の事務所「CHUM PLANET」が設立。

Yahoo!知恵袋などでも「ルンルンみたい」という比較の声が上がっています。

所属タレント(CHUM)の一覧:

「マスコット型VTuber」というジャンル自体が注目され始めていること——。

ルンルンはそのトレンドの先駆けのひとりとして活動しています。

よくある質問

ルンルンのママ(キャラクターデザイナー)は誰ですか?

イラストレーターの「おしぷ/ひつじ」さん(X: @sheep_mixture)です。

企業依頼専門で活動されており、にじさんじのルンルンやNIJISANJI ENのTwisty Amanozakoのデザインを担当しています。

ルンルンと同じママの「兄弟」VTuberはいますか?

NIJISANJI ENのTwisty Amanozako(トゥイスティー・アマノザコ)が、同じおしぷ/ひつじさんデザインの「兄弟」です。

ただし2025年6月に契約終了となっており、現在は活動していません(2026年3月時点)。

ルンルンのデザインの元ネタとなった生き物は何ですか?

主に「うさぎ(長い耳・丸いもふもふボディ)」と「狐火(頭・尻尾の幻想的な炎)」が元ネタです。

「兎などを連想させるような長い耳」はルンルンのデザインを象徴する特徴のひとつです。

ルンルンの耳や尻尾が骨格レントゲンに映らなかったのはなぜですか?

耳はうさぎと同じく骨がなく「筋肉・皮膚・毛」で構成されているため映りません。

尻尾の狐火は実態のないホログラム的な炎のため、骨格には存在しません。初配信でルンルン本人が解説しました。

ルンルンに似ていると言われるキャラクターは?

シナモロール(サンリオ)、コマさん(妖怪ウォッチ)などがファンの間でよく比較されます。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます!

ルンルンのママ・兄弟・デザインについてまとめると……

  • ママ:おしぷ/ひつじ(@sheep_mixture)さん。企業依頼専門のイラストレーターで、ルンルンの配信も温かく見守る愛情深いママ
  • 兄弟VTuber:同じママのTwisty Amanozako(NIJISANJI EN)。凸待ちでの初コラボが実現したものの、2025年6月に契約終了
  • デザインの由来:「うさぎ耳(骨なし・筋肉で動く)」+「狐火(幻想的な炎モチーフ)」のミックス
  • 骨格レントゲンで判明:耳も尻尾も映らない、内部構造まで徹底的に設定されたキャラクター
  • おしぷ先生の得意分野:「ふわふわ動物×ファンタジー妖怪ミックス」
  • 似てると言われるキャラ:シナモロール(サンリオ)、コマさん(妖怪ウォッチ)など

「空から落ちてきた謎のいきもの」なのに、その設定が骨格レントゲンまで徹底されている。

自称「猛獣」なのに、会う人みんなをほっこりさせてしまう。

そして、それを生み出したママも、ずっと温かく見守り続けている。

そんなギャップと作り込み、そして周囲の愛情がルンルンの最大の魅力——。

まだ配信を見たことがない方は、ぜひ一度公式チャンネルをのぞいてみてください。(ルンルンの公式チャンネル

これからも、謎の多いかわいい「猛獣」ルンルンの活動を一緒に見守っていきましょう!

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この記事を書いた人

VTuberの配信にどっぷりハマったライター、いずめいです。「画面の向こうで、身近に話しかけてくれる存在」という独自のアイドル観に魅了され、界隈を見続けてきました。推しのカバー曲や歌枠をきっかけに、音楽の世界にも自然と引き込まれていきました。各ライバーの設定・人間関係・コラボの背景などまで掘り下げる探究心を、記事に全力で注ぎ込んでいます。

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